いつもお世話になっております。デイズ国際特許事務所で所長を務めております弁理士の田林大介です。
さて、3月から日経平均先物miniへの投資を再開しました。
コロナショックになった2020年3月から3年ぶりの再開です。
コロナショックで物凄く負けてしまった私は、この3年間何か効率よく勝てる方法はないかと毎日考えておりました。やっとそれなりの方法が思いついたので投資を再開しました。
3月の成績はプラス10万円でした。ずば抜けて勝った訳ではありませんが、普通には勝ちました。マイナスに比べれば凄く良いと思います。
3月は米シリコンバレーバンクの破綻が大きかったです。破綻により金融システムに不安が生じて日経平均先物価格が約1500円下落しました。その後1週間位揉み合いがあり、金融システムへの不安が払拭されたことから1000円の上昇に転じました。往復で2500円の値動きがありましたので、それなりの利益を上げることができました。只、揉み合いの1週間では結構負けましたので、ずば抜けた勝ちにはなりませんでした。
上げは結構簡単に勝てるんですよね。下げを如何にして取るかが重要です。今回はうまく取れました。下げで利益を上げた上に上値が軽くなるという二重の美味しさです。方向感を持って下がってくれたのが良かったです。
4月はどうなるんですかね。日本では統一地方選があります。これが日経平均先物価格にどう影響するかですね。多分事前の予想通り自民党が勝つと思いますので下がりはしないと予想しております。上がるか影響無しですね。
4月が実り多いものになることを祈っております。
それでは、今日のところはこの辺で失礼します。 今後もデイズ国際特許事務所を宜しくお願い申し上げます。